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膳祖
砥石の粒度を決めよう! 包丁の状態によって、適切な砥石の粒度を選びましょう。 粒度とは 粒度(りゅうど)というのは、聞きなれない言葉ですが、砥石の表面のザラザラ具合(目の粗さ)を数字で表したものです。 粒度は小さい数字ほど荒く、数字が大きいほど細かくなります。 荒砥石・中砥石・仕上砥石 砥石にさまざまな粒度があるのは、包丁の状態によって使い分けたほうが効率がいいからです。 粒度が小さいものを「荒砥石」、中間のものを「中砥石」、大きいものを「仕上砥石」と呼びます。